時計の下のもう一つの写真、野原を歩く開高さん!
そういえば、今年はバッタとかカマキリが沢山いるようなきがします、子供の頃だったら大喜びだったんだけれど、最近はカマキリ、バッタ、オニヤンマあたりで喜んでいると不思議そうに見つめるスタッフもいます、昆虫の嫌いな人が増えているのかな、それとも、俺が変なのかな!
秋になると気になる野原、いや草原、があります。ワレモコウがいっぱい、すすきに止まる赤とんぼ、晴れ上がった空には、トンビが気持ちよさそうに舞っています。空気が乾いて、空が高く、9月の晴れた日は、本当に気持ちがいい、毎年9月になると、あーやっぱりこの季節の晴れた日は、最高だ!俺は9月の晴れた日の空気が一番好きなんだ!と 思っていると、(ショウゾウさんは、9月の晴れの日が一番好きなんですよね)と K さん。長いスタッフにはもうすっかりばれています。毎年いい天気の日には、独り言のように言ってるようです。今年も何回も言えるといいなー。
『俺は9月の晴れた日の空気が一番好きだ』