男の修養 

 昔読んだ文章のコピーが、今日、掃除してたら出て来た。18才の頃の物だからかなり古い。そして、重い。でも、たまに思い出す文章の一つなのだ。人によって感じる事も違うと思うが、その頃の俺には、かなりのパンチ!いまでも時々思い出す。

男の修養 

生別死別の悲しみがある
侮辱されても忍ばなければなら
ないことがある
言いたい事も言えず
したい事もできないこともある
残念なことがある
くやしいことがある
弁解しなくてはと思う事がある
全く無実の悪評を受ける時がある
それらの苦痛を抱きしめて
じっと見つめる
そこに男の修養がある。

やっ ぱりおもい!嫌いな人にはかなり重いだろうな、でもその頃の自分にはかなり響くことばでもありました。カフェ男からは、結びつかない世界 だな!と我ながら驚く、それでも気になる文章です。カフェを始めてからは 『ワクワクドキドキ天まで届け』だから、昔はかなり固い男だったのかな!んー懐 かしい。