今日はショウゾウシネマdvd上映会がありました。何の事はないみんなでDVDを見るだけなんですが、同じ作品を一緒に見て、感動を共有するのもなかなかいいものです。と僕はおもっています。未来のどこかで同じ作品を見た時この時間が再び思い出してもらえるようなら、いいなー、うれしいなー、たのしいなー、そんな感じで本日の上映作品は、「フラガール」でした。菅野と湯田に勧められ、みんなも見たいという事で選んだので内容も知らづに始まった第3回上映会でしたが、スタッフと、たまたまお茶に来たお客様も加わり総勢18人、1階ギャラリーがいい感じのミニシアターになりました。内容もお隣福島県が舞台の作品という事で、なんだか親近感もあり、かなりかんどうしました。いつのまにか涙が流れて、俺も年取って涙もろくなったのかなーとか思いながらおりましたが、終わってみれば若手スタッフもかなりやられていたようです。映画の中でお母さんも言っていた内容ですが、「笑顔で働かせていただいて人に喜んでもらえる仕事」ん、サービス業っていい仕事だなー、と思った次第です。俺もデレスケになりたい。