(画像は銀座月光荘の美濃和紙の手紙セットと8B鉛筆と消しゴム
→たまには手紙もいいものですよ)
先日、秋田県の角館へ行ってきました。しだれ桜が有名なところらしいのですが(JRの駅に貼ってあったポスターで確認)まだまだ時期ではなかったようで見られず。しかし武家屋敷の多く残る町並みや古い商店、いちいちディティールの可愛い建物など見ながらゆっくり散策してきました。
道すがら切手を買い求めようと郵便局に立ち寄ったのですが、窓口の人の応対がニコニコと本当に心温まるもので、接客はもとより地元を愛しているんだなーということまで伝わってきて、いたく感激しました。
町並みは勿論のこと、その郵便局の方の応対で私の中の「角館」の印象が一気に”あたたかい町”となりました。
自分もあんな風に伝えられているかしら、、、そして黒磯の町の印象はどんなものだろう、、、と すてきなお手本を思い返しながら過ごしている今日この頃です。
JAPON 吉井