私には中学一年生までサンタクロースからのプレゼントと手紙が毎年届いていました。
今考えると手紙には、たま〜に説教めいたことが書いてあったりもしたけれど何の疑問も感じておらず、ただただ楽しみに待っていたことを思い出します。
そして、当日、クリスマスの朝の、あの枕元を確かめるドキドキと言ったら!!!
(確かめたあとは妹と一緒に狂喜乱舞するのでした)
もしかするとあの種のドキドキ感はそれ以外に味わったことがないかもしれません。
こうして”大人”と言われる歳になった今
あのドキドキに少しでも近づいてもらうべく、JAPONでのラッピングに心を込めてお待ちしています。
JAPON 吉井