分身よ!

昔の写真見てて、めっちゃ笑ってる自分がいて、無償に嬉しくなってさ、なんかだんだん切なくなってきて、大きくなるにつれてなにか失ってんだよきっと。そしたらね、昔の自分が写真の向こう側からオレに笑いながらささやいてくれんだ。『分身よ元気かい?』

僕にとっての希望って、泥水に浮かんだガソリンの虹みたいなものなんだ。
僕にとっての希望って、安い服に鏡の前ではしゃいでる君なんだ。
はいそれでは、SHOZO CAFEでほろ苦いコーヒーでも飲んでほろ苦い思い出にひたってくのもいいでしょう。
kuroiso 人見