全米で最もライヴ・ミュージックが盛んな街として名高いテキサス州オースティンより、かの地を代表する3人のシンガー・ソングライター/ミュージシャンがそろって来日!!
Bruce Hughes , Matt the Electrician & Scrappy Jud Newcomb Japan Tour 2011
日時:2011年10月16日(日) open 18:00/start 19:00
会場:SHOZO音楽室
チケット:前売 ¥3,500/当日 ¥4,000(要ドリンクオーダー)
会場:SHOZO音楽室
チケット:前売 ¥3,500/当日 ¥4,000(要ドリンクオーダー)
予約/問合せ:ticket@shozo.co.jp/0287-64-4065
(メール予約の際は件名に「10/16 Cafe Goatee Presents
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「オースティンで最も洗練されたミュージシャン」との呼び声も高いBruce Hughes(ブルース・ヒューズ)。長年に渡るベーシストとしての華々しいキャリア(Jason Mraz、Bob Schneider、Fastball など)を持つと同時に、類稀なる才能溢れるソングライターでもあり、また、そのスマートかつソウルフルなヴォーカルは絶品。 その楽曲はロック、ポップ、ソウル、ファンク、ヒップホップなどなどありとあらゆる音楽性を飲み込んで多岐にわたっており、 ライヴで見せるそれら全方位に対応する軽快なんだか超絶なんだかよくわからないベースプレイは悶絶もの。 「全米No.1のバー・バンド」The Resentmenst(リゼントメンツ)の一員でもあり、近年は自身のバンドを率いたソロ活動も精力的におこなっている。
3人の中では最年少のMatt The Electrician(マット・ジ・エレクトリシャン)。卓越したテクニックと優れた楽曲で耳の肥えたオースティンの音楽通たちを唸らせているのはもちろんのこと、 温かみのあるハスキーなヴォーカルやどこか飄々とした雰囲気と絶妙なユーモア感覚で 老若男女問わず幅広く支持されているそのライヴ・パフォーマンスは、優しく、切なく、そしてハッピーな気分にさせてくれる。 全米・ヨーロッパ・日本と精力的にツアーし、今やその才能は全世界で注目されはじめており、 今夏リリースされたばかりの最新アルバム『Accidental Thief』は多方面で注目され、今後さらに大きなブレークが期待されている。
「オースティンで最も忙しいギタリスト」と称されることもあるScrappy Jud Newcomb(スクラッピー・ジャド・ニューコム)。常に複数のプロジェクトに携わり、平常時で週に4-5本のステージに立ち、フェスティバル時などは週に20本を超えることもあるほど。 10数年に渡りイアン・マクレガン(The Faces, The Small Faces)のバンドのギタリストを務めている他、 現在は先述のBruce HughesやMatt The Electricianのバンドのギタリストとしても活動中。 ブルースと同じくリゼントメンツのメンバーでもあり、また、自身のソロ作品もこれまでに3枚リリースしている。 ときに激しくブルージー&ロッキンに、ときに哀愁漂わせ、しわがれた声で情感たっぷりに歌い上げる様に熱心なファンも少なくない。
今回のツアーでは、順番に1曲ずつ歌っていき、あとの2人が演奏&コーラスでサポートする形式で、3人が全編いっしょに演奏をする。日頃から一緒に演奏する機会が多く、それ以外でも顔を合わせることはしょっちゅう。がっつりと息の合った演奏・パフォーマンスを見せてくれるはずだ。