田一枚植えて立ち去る柳かな!

松尾芭蕉が立ち寄った柳の木の近くには樹齢400年のイチョウの木、そしてこの白河の関跡には樹齢800年の大木。先日のショウゾウライダースのショート ツーリングで立ち寄った場所です、大きな木を見ていると気持が落ち着いてきてゆったりとしてきます、歩くスピードもゆっくりになって腹の底まで深呼吸。大 きな木の近くに行くことはとてもいいものだと再確認。その後白河のラーメンの名店S食堂にてシンプルで鮮やかなラーメンを堪能、たまにしか行けませんが やっぱりいい!この店の清潔感と味にはいつも頭が下がります。その後、秘密の草原を歩いてから、一路nasu shozo cafeへ。このツーリング「秋と歴史とすずき食堂」も無事終了。