珈琲1

美味しい珈琲ができたと何度思った事だろう、比べて飲むたびに豆つぶの夢は粉々になって空っ風に吹き飛ばされて消えてしまうのでした。今日も粉々になった豆の半分は吹き飛ばされてしまいました・・・斉藤さんの珈琲は斬鉄剣。俺の珈琲は野武士の刀といったところです。
珈琲の切れ味は冷めてから差がでます。