昨日は那須アースデイでナマケモノ倶楽部の辻さんと非電化工房藤村さんの講演、今日は地域通貨の富田さんの講演。何かはじめなくてはとか何か変わらなくてはという何かよく判らない心の動揺から、どこかに本当のことがあるのではないか、頼れるものがあるのではないか、本当のことは何なんだろう?と思い足をはこぶ。それぞれに考えがあり一生懸命話をしていただく、それでもやっぱりすっきりしない。それはそうです、話してくれる皆さんにはそれぞれのバックボーンがあり、そして今住んでいる土地もちがい、現状に違いがおおきすぎます。この土地に住んでいる、そしてここに暮らすと決意している僕たちは誰かの話を聞く中にここに暮らしていていいんだという確信が欲しくて足を運ぶのかもしれません。でも誰も確信なんてくれないし、言えるはずもない。今はここで暮らすと決めているのだから迷っても無駄。避難しろと言われるまで避難する気もない。たった一度の人生いずれ終わるのだ、もっと晴れ晴れとした時間に人生を使いたい。この土地でもっとワクワクしたい。いろんな人が集まって自分のこととしていろんなこと始めて欲しい、自分の店作りたい人とか、表現したい人、那須塩原はどうですか!