焙煎室がホコリだらけでガチャガチャ。みんなには見られて嫌な場所は作るな!とか言っているくせに自分の焙煎室はひどいもんだ。美味しくなったら綺麗にしようと正月から考えているのに3月も半ば1年の4分の1が過ぎてしまう。焙煎もとりあえず区切りにして掃除しようと思います。もう今の自分にできる最善の焙煎はここまで。(あきらめではありません)これが今の自分に与えられた環境の中での最善。少し休んで焙煎以外のこともちゃんとしなくてはと思います。いろんなことが解りました。自分の豆が必要になった時には又始めようと思います。札幌の斎藤珈琲がなかったらこんなに深く焙煎を追求しなかったと思います。本当に目指す物がある。目標があるということはありがたく大切なことです。そして目指す物は一流がいいですね。斎藤さんに出会えたこと、斎藤さんの珈琲が超一流だったということが僕にとっての奇跡です。