Jet coffee


 

  コーヒー豆が、まだだ、まだだと知らんぷり。これでどうだ!これでどうだ!と火力を上げて来たら、ジェットエンジンのような火力になりまし た。雨も気にしないし、湿度にも、風にも負けません。炎の作るコーヒー豆。この作品を僕達は、ジェットコーヒーと呼びます。このコーヒーが本当に美味しく 焙煎できるようになったら、SHOZO DANCING COFEE ROASTの完成です。
PS まだまだ勉強中!焼けば焼くほど、札幌の焙煎家、斉藤氏の豆のおいしさに驚かされます。今日の焙煎は、75点くらいくれるかな? あーいつになっても オー マイ ゴット!

カテゴリー: PEN

最初のバリスタ

  スぺシャリティーコーヒー協会のイベントが東京国際フォーラムで行われた。会場には全国から集まったコーヒー人がいっぱい!銀座の大先輩、入谷の大御所 から、新進気鋭の論客まで、コーヒーの本を開くと必ず見かける皆さんを生で見ることができました。今までにないイベントだなと感心しながら、午後の 部へ! 2時30分からは2005日本バリスタチャンピオン門脇氏によるセミナー、さすがチャンピオンの動き3連ラマゾッコをフルに使いこなすエスプ レッソ抽出の流れは無駄がない、MD相馬も食い入るように見ていた。いい雰囲気のセミナーだなと感心しながらキクチの視線とカメラはついつい司会のこの人 の方へ、表情、声、立ち振る舞い、気配り、タイミング、完璧。あの人は誰かと聞いてみたら、日本のエスプレッソ、バリスタを引っ張って来た中心の方だと言 うではないですか、こういう人たちの長年の努力が今、実ろうとしています。2007年バリスタチャンピオンシップ世界大会は日本で開かれます。

カテゴリー: PEN

手袋もしたままで。

 厚手の上着をもう一枚用意して、秋のテラスはどうですか!斜め上の空見ながらひらひら落ちるはっ葉を眺めるのもいいもんです、空を気にし ているとジェット機が見えたりもするもんだから、ついコーヒーが冷めてしまいます。秋のミルクティーは、しっかり砂糖は2個入 れて、両手で飲むとうまいです。  

カテゴリー: PEN

1号店

 マーケット脇の道を行くとテナントの連なる中にその店はある。黒がベースの店内は、かなり落ち着いた雰囲気。木の床の感じがひと昔前の店の空気を作っている。とりたてて目立つところはないが世界一のコーヒーチェーンが、ここから始まったと思うと気持ちが引き締まる。
始 まりの店のエスプレッソを味わってその店をあとにした! シアトルの話でこの店の写真くらいは出さないとスタッフに(おごられる)と思い今日になって、 写真を探し出した。PS この店のエスプレッソは最近の味のトレンドとは違うんだな!と自分なりに納得。エスプレッソドピオ、半分残してホテルに向かった。

カテゴリー: PEN

伝説の珈琲

   

 有名な店の珈琲を飲みました。いろんな珈琲を飲みました。あの店もこの店もそれぞれにおいしいです。でも、それでも、俺は日本の珈琲が好きだな、世界中 のいろんな珈琲の中から自分の珈琲を選ぶ事の出来る日本の珈琲がいい。最新のエスプレッソを 飲みながら思いました、進化すればするほど、昔、飲んだネルドリップ、デミタスの味を思い出すのはなんなんだ、日本の珈琲界 の大先輩も、いい味の珈琲を作っておりました。日本の喫茶店は、かなりいいと思います。日本の珈琲で遊びましょ!

カテゴリー: PEN

2人のバリスタ

 

  シアトル会場に入ると、大きな審査員の間に小柄な女の子がストップウオッチを片手に厳しいまなざし。この会場で何をしているのだろう?と、よく見つめて見 れ ば、右側の子は2003年全米バリスタチャンピオン。左の子は2004全米バリスタチャンピオンではありませんか!競技を見つめる沢山の人の中で、一番厳 しく、真剣なまなざしで見つめ、細かい部分まで、チェックしていたのが、この2人でした。新しいコーヒースタイルを生み出す町では、若い女性達も明日 のコーヒー文化を見つめながら、日々技術のレベルアップ、進化のために行動しているのですね! 追伸、競技もさることながら、どうも女性審査員が 気になる一行でした。 

カテゴリー: PEN

すべてはこの店から。

 

  この町で一番最初にエスプレッソカフェがオープンしたのは、30年前の事。蔦の絡まったその店は、ゆっくりとした空気が流れて、お客様と店が自然に自然 にそこにありました。カウンターでは陽気なバリスタがいつもの客と何やら大きな声で話し中。カウンターのしきりには良く見ると小さな鶴の折り紙。なんだか 親近感の湧くみせでした。明日はあの超有名チェーン店の本店へ、行ってみようと思う。

カテゴリー: PEN

新しい部屋

 

 白いペンキを塗った。昨日まで荷物置き場だった場所、誰が、どんな人がこの場所をりようしてくれるのだろう、何かを表現したい人がなるべく自由に使える場所になっていくといいと思っています。通りにまた一つ新しい明かりが灯ろうとしています。

カテゴリー: PEN

紅い実

  鳥達は、秋になると紅い物は何でも食べ物だと思うようです。前に、紅い椅子をテラスに出しておいたら、くちばしでつついて穴だらけにされました、たまた まだろうと思い再び置いてみるとまたしても紅い椅子だけが穴だらけ、やってくれます。美味しそうにみえるのでしょうか? 紅い実はさぞかし美味しいのだろ うからということで、とりあえず目にした紅い実は食べてみる事にしています。すっぱいの、リンゴみたいの、グミのような味の物、すごくまずいもの、紅い実 も色々な味をしています。良く味わってみるとそれなりに食べれる物だ!ということが解ってきました。  PS、実は少しおなかが痛い。何でも挑戦するの もいいが、体調管理にも気おつけて!

カテゴリー: PEN